屋根工事の種類をご紹介します
皆さんは屋根工事がどのようなものかご存知でしょうか?
今回は、屋根工事の種類とその特徴について、簡単にご紹介させて頂きたいと思います。
まずは、屋根の塗料がはがれてきている状態や防水機能を強化することを目的に、屋根塗装工事を行うことがあります。雨樋にゴミがたまってきたり、経年劣化が見られるような状態が確認されると、雨樋交換工事を施工します。
屋根の上の金属板が浮いているような状態が確認される場合には、台風などの際に吹き飛んでいってしまうリスクがありますので、棟板金交換工事を行う必要があります。
また、台風の多い地域にお住いの方は、瓦の位置がずれてしまったり、漆喰が取れてしまうことが発生しますので、漆喰補修工事が必要となることもあります。築年数が何十年という住宅にお住いの方やスレート屋根が劣化しているという方は、葺き替え工事をするタイミングと言えるでしょう。
京都府宇治市の森山工務店では、水回りを中心とした内装リフォーム、耐震工事、屋根工事、外壁塗装、バリアフリーの介護リフォームなど家に関する施工に力を入れておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
2020.09.18